こんばんは( ´ ▽ ` )ノ
だいぶ秋らしい寒さになってきていますね(^_^*)
名古屋でも半袖の人を見かけなくなってきました☆
冷えて風邪などひかない様に気をつけて下さいね(^_−)−☆
☆☆チョット健康豆知識☆☆
40歳以上の女性に多く見られる「下肢静脈瘤」
下肢静脈瘤は、40歳以上の人に多く見られ 、年齢とともに増加していきます。男女比はおよそ3:7で、女性に多い病気です。女性に多い理由は妊娠が下肢静脈瘤の発生に大きな影響を与えるからです。
初期の頃は無症状ですが、足のだるさやこむら返り、むくみなどの症状が徐々に現れてきます。下肢静脈瘤がひどくなると湿疹、かゆみ、皮膚が茶色くなる(色素沈着)、皮膚が硬くなる(皮膚脂肪硬化)など、皮膚炎の症状が現れます。これは血流の悪化が原因です。
☆下肢静脈瘤セルフチェック☆
☆両親のどちらかに下肢静脈瘤がある
☆太ももや膝の裏側の毛細血管が目立つ
☆足のスネやふくらはぎの血管が浮き出てきた
☆寝ているときに足がつる
☆足が重くてダルい
☆夕方になると足がむくむ
☆なかなか治らない足の湿疹、かゆみがある
☆くるぶしの皮膚が茶色くなってきた
☆スネの皮膚が硬くなってきた
☆足の傷がなかなか治らない
ひとつでも当てはまる場合は、下肢静脈瘤の可能性があります。
下肢静脈瘤の主な原因は*立ち仕事(デスクワーク)*遺伝*妊娠*加齢*肥満*便秘 です。これらのうち遺伝と加齢以外の原因に対しては対策を講じることで悪化を予防することが出来ます。立ち仕事の方はふくらはぎの筋肉を屈伸運動などでマメに動かしたり、妊娠中は弾性ストッキングを着用したりして、見た目にも美しくない下肢静脈瘤にならない様に予防していきたいですね(^_−)−☆
さてさて、10月のフットネイルのお直しなお客様♪( ´▽`)
伊勢銘菓「赤福」、今月の朔日餅 栗餅 の包装紙に描かれたくりと松の葉を手描きアートなリクエストいただきました_φ(・_・
コロンとしたフォルムがかわいい(^_^*)