こんにちは(╹◡╹)

ゴールデンウィークが始まりましたが、皆さまお出掛けですか?

心配されたお天気も、名古屋は朝方までで雨は止んだようですね(^-^)

まだ肌寒さがありますので、一枚羽織るものをお持ち下さいね。

 

☆☆チョット健康豆知識☆☆

「タンパク質」摂れば摂るほどいいの?

タンパク質は、体を作る主成分であり、またホルモンや、酵素、抗体の原料にもなるなど体内で欠かせない働きを持ちます。さらに筋肉の原料にもなるため、近年、筋トレの流行などによりタンパク質を意識して摂取する方も増加しています。腎機能に問題がない場合は、もちろん不足しないように取り入れる必要がありますが、運動量や体重などに比例しない過剰なタンパク質摂取が続くと、腎臓の負担になってしまいます。18-64歳男性の1日のタンパク質推奨量は65g、18歳以上の女性は50gとされているので目安にしてみましょう。

また、タンパク質摂取による腎臓への負担を最小限にするために、良質なタンパク質を摂取するようにしましょう。良質なタンパク質は体内での利用効率が良く、代謝される際の老廃物も少ないため、腎臓の負担を抑えることができます。良質なタンパク質とは、必須アミノ酸の含有バランスが良いもののことで、このバランスは「アミノ酸スコア」という数値で表されます。アミノ酸スコアが100に近いほど必須アミノ酸のバランスが良い良質なタンパク質です。肉や魚、卵などはアミノ酸スコアが100を満たすものが多いため、アミノ酸スコアが低い精白米や、小麦を使用した食品を食べる際には、組み合わせて食べることでバランスを整えることができます。

健康な方の場合は、タンパク質を不足なく摂取する必要がありますが、あまりにも過剰な摂取は腎臓の負担になります。運動量や自分の体重に合った量を摂取することが腎臓の機能を守り維持させていく腎活に繋がるので心がけていきましょう(^_−)−☆

 

さてさて、オフィスネイルお直しにご来店のお客様(´∀`)

季節のお花、ムスカリを手描きアートなリクエストいただきました_φ(・_・

可愛らしいお花なので、見かけたら嬉しいですよね(^_^*)