こんばんは(^-^)

この週末は名古屋でも雪が舞い、寒さが増しましたね(*_*)

明日の朝は気をつけて通勤して下さいね(╹◡╹)

路面が凍結していないといいなぁ。

 

☆☆チョット健康豆知識☆☆

薬局で買った薬やサプリメント、漢方薬でも薬疹は起きる!

飲み薬や注射、吸入薬などが原因で皮膚や粘膜に異常が現れる状態を「薬疹」といいます。ほかの病気の治療のために処方された薬が原因になることが大半ですが、検査目的で使われた薬、漢方薬、薬局やコンビニなどで売られている一般用医薬品でも起こります。ほとんどは皮膚や粘膜の異常にとどまりますが、なかには肝臓や腎臓障害を併発し、最悪の場合には死亡することもあるので軽く見てはいけません。

薬が合わないと身体が認識するまでの期間(感作期間)が必要となるので、症状が現れるまで遅いと1週間かかります。しかし、以前に使用したことがある薬では(感作期間は省略されるので)症状がすぐに現れます。症状は赤い発疹(紅斑)のことが多いのですが、水ぶくれやただれ(びらん)などが生じることもあります。

飲み薬以外にも注射や点滴などさまざまな経路で薬を吸収したとき、その薬物に反応するリンパ球が作られ、それが皮膚に集まることで、薬疹特有のさまざまな症状が現れます。

原因として疑われる薬の使用をやめれば多くの場合、1週間程度で薬疹は消えます。かゆみを伴う薬疹ではステロイドの塗り薬や内服薬を服用します。

重症の薬疹(アナフィラキシーなど)に対しては、入院して血圧や脈拍、呼吸などの全身状態を観察しながら治療を行うこともあるそうです。

蕁麻疹などが出た時は、何日か前に服用した薬やサプリメントが原因のこともあるようなので、すぐに治る程度だとしても、軽く考えずに記憶に留め、次に服用しないよう気をつける必要がありそうですね(^_−)−☆

 

さてさて、オフィスネイルお直しにご来店のお客様(^_^)

冬らしく、雪の結晶シールをチョイスされました(*^_^*)

シルバーでキラキラしていて、かわいいですね(о´∀`о)