こんにちは(^-^)

毎日暑い日が続いていますね(⌒-⌒; )

名古屋も気温が高く、蒸し蒸ししていてお盆休みな方も多いはずですが、外に人があまり出ていない気配です。

エアコン効かせたお部屋で過ごすのがいいですね(╹◡╹)

 

☆☆チョット健康豆知識☆☆

美味しさの評価基準は、食習慣などで作られる

知人とレストランに行って同じメニューの食品を食べても、美味しさの評価が違うことがよくある。また、行列を作るラーメン店に足を運んだときに、ワクワクした気持ちで長時間並んで食べたラーメンが美味しくなかったという経験もよくあることだ。美味しさを決める要因はたくさんあるが、同じ食品を食べれば、食べた人全員が同じ刺激を口腔内や鼻腔で受けるので、美味しさに関しては同じ評価になるはずだが、実際には、食べる人によって違っている。それはどうして起こるのか?

「旨い」や「美味しい」の評価は、食品の素材によって決まる客観的要因が重要であるが、食習慣、食文化、価値観などの個人によって異なる主観的要因が最終的な判断に関わっている。食習慣や食文化による要因は、離乳後の食生活が影響する。乳幼児からの献立や味付けは、家庭によって異なっているので、子供のときからの食生活によって、知らず知らずのうちに、食品の美味しさを学習し、自分が美味しいと感じる評価基準が作られていく。味噌汁などで「オフクロの味は美味しい」という表現が使われるが、これは小さいときから食べ慣れてきた塩加減や風味付けなどが最も美味しいと感じることを意味している。また、高級食材を使用した料理を食べたことが無ければ、その料理に対する評価基準が無いので、正しい評価が出来ない可能性がある。大学生を対象に、高級な羊羹とスーパーで購入した安価な羊羹の食べ比べをし、高級な羊羹を選ぶ実験を行うと、多くの学生が安価な羊羹を高級で美味しいと判断したという話がある。これは、普段から食べ慣れている安価な羊羹を高級で美味しいと判断したことによる。

子供のときから色々なものを食べて、食品の美味しさの評価基準を作っておくことが、食品の好き嫌いを作らないことにも繋がると言われているそうです(^_−)−☆

 

さてさて、オフィスネイルお直しにご来店のお客様(о´∀`о)

手描きアートでオリンピックで話題になった、ピクトグラムを色々描いて欲しいとのリクエスト_φ(・_・

なかなかバランスが難しかったですが、陸上競技や非常口など、描いていて楽しかったです(*´꒳`*)