こんばんは( ´ ▽ ` )

今日は曇り空だった名古屋は、チョット寒い1日でした(*’▽’*)

花粉がなかなかに多いので、最近コンタクトが出来ず…眼鏡とマスクで乗り切りたいと思います(^_-)

 

☆☆チョット健康豆知識☆☆

若さの印象は声の調子で変わる

どうすれば、実際の年齢よりも若く相手に印象づけることができるだろうか?

加齢と声の聞こえの関係については、年齢層が思春期以上の374名の日本語母語者(男性187名、女性187名)について、加齢に伴う話声位(日常の会話に使われる声の高さ)の変化を調べたデータがあるそうです。それによると、話声位は女性の方が男性よりも高いことや、30代と40代の女性は20代の女性よりも明らかに話声位が低くなり、さらに80代を含むすべての年齢層にわたって、女性は加齢とともに話声位は低くなる傾向が認められている。一般に、人の声の高さは加齢によって変化する。男性は高齢になると声の高さが高くなる一方で、女性は逆に低くなる傾向がある。

ここで感情の種類と知覚される年齢の関係について考えてみると、幸福な声(陽気な声)で話した場合には声の高さは一般的に高くなるから、高齢になるほど話声位が低くなる女性は、陽気な声で話す方が若い時の声(話声位が高かった)に近くなり、そのため若いと判断されやすくなると考えられる。一方、男性の場合は高齢になるほど一般に話声位が高くなるから、陽気な声で話すと実年齢より老けて聞こえそうなものであるが、実験結果ではそうはなっておらず、陽気な声で話してもやはり若く知覚されたそうです。ただし、女性の場合とは異なり、普通に話す場合とほとんど変わりがなかった。若いと思われたいのであれば、幸せそうな陽気な声で話すことは、特に女性にとっては有効な方法であると言えるようですよ(^_−)−☆

私は子どもの頃から電話で母親に間違えられるくらい低い声なので、意識して陽気な声で話さなくちゃです(╹◡╹)

 

さてさて、3月のマステアートを貼り直しました(^ ^)

桃の花な季節なので、浮世絵から歌川広重の「月夜桃に燕」を模写しました(о´∀`о)

桃の花に戯れるつばめに春の訪れを感じますね(^_^*)

早く暖かくなるといいなぁ☆