HAPPY☆HALLOWEEN (о´∀`о)

今日は気持ち良く晴れて、気分の上がる日になりそうですね☆

名古屋はハロウィンイベントで集まらない様にって言われているので…街中の装飾を散歩がてら楽しみたいと思います(^-^)

 

☆☆チョット健康豆知識☆☆

日本の信号機は、おばあちゃんには渡れないようにつくられている!(◎_◎;)

アメリカでは信号が青の間に横断歩道に入って、信号が点滅中(アメリカでは赤色)に渡りきれるようになっています。イギリスでは(方式によりますが)横断歩道の歩行者がいなくなったことを感知して信号が変わるので安全です。日本の信号は青が点滅したら走って渡る(または戻る)ようになっているので高齢者には不便です。

その上、信号を渡るのはおおよそ1秒に1m歩くという前提でつくられています。しかし、85歳を超えると、男性は0.7m、女性は0.6mしか歩けないのです。つまり1秒に1m歩けません。理由としては、歩幅が小さくなることが1つです。歩幅を大きくすると速く歩けますが、体重の上下動が大きくなり不安定になって転びやすくなります。それなのに「遅いなぁ」「さっさと歩いて!」と言われるのはかわいそうな気がしませんか?

高齢者としてはできる限り、信号が青でも途中で渡らず一旦赤になって再び青になるまで待って、青に変わったばかりの時から渡りはじめることで、赤に変わる前に渡りきる可能性を高めることができます。

1秒にどのくらいのスピードで歩けるかを、一度確認しましょう。実際に横断歩道を渡ってみるだけでわかります。横断歩道の白線は太さが45-50㎝、白線の間隔も45-50㎝です。よって、白と何も引いていない場所をセットにすると大体1mになります。つまり、1セットを1秒で歩ききれている場合は大丈夫ということです。

渡りきるのに不安な方はシルバーカーを使うのはいかがでしょう?

シルバーカーを使うと、普通に歩いたり杖をついて歩いたりする時と比べると、歩行スピードが18%速くなるという研究もあるそうです。速くなる理由は、歩いている時に重心が安定することと、シルバーカーは車輪なのでエネルギーのロスが少なくなることだそうですよ(^_−)−☆

 

さてさて、今月も終わりなのですがハロウィン当日に記事をあげたくて(笑)

10月のセルフフットネイルのお直しは、「怪物くん」の手描きアート_φ(・_・

ハロウィンイメージで、ドラキュラ&フランケン&オオカミ男達を描きました(╹◡╹)

嵐の大野くんドラマは知ってるけど、原作の漫画を若い子達は知らない事に衝撃を受けましたよ(´⊙ω⊙`)

かわいいですよね?