こんにちは(╹◡╹)

今朝はまた冷えましたね〜〜(´-`)

名古屋は今日は曇り模様みたいなので、日中もあまり気温は上がらないかな?

暖かくしてお出掛け下さいね(о´∀`о)

 

☆☆チョット健康豆知識☆☆

姑が嫁の話だけ聞かないのは、嫁の声に秘密が隠されていたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

高齢者は相手の話を無視することがあります。なぜでしょう?「自分のことを嫌っているから」「興味がないから」「ボーッとしているから」などと思いがちです。

ですが「話を聞いていない」のではなくて「本当に話が聞こえない」人が多いのです。70代で半分近く、80代以上では70%以上が難聴であることがわかっています。だから70代以上の人と話すと、ほとんどが「聞いていない」より「聞こえていません」。

「でも、私の父や母はテレビを観ているから大丈夫ですよ」と思う方も多いでしょう。確かに難聴の人は聞こえにくいなりにテレビを観ることができます。

年を取って難聴になると「ほとんど聞こえない」のではなくて「一部聞こえにくくなる」のです。高い音、特に若い女性の声が聞きにくくなります。だから、娘や嫁の会話だけ無視されることが多いのです。「テレビは観ているのに私の話は聞いていない。絶対、聞いていないふりをしている。ムカつく!」と怒る必要はないのです。

会話の音域、つまり人の声は500-2000Hzの範囲内にあります。Hzはヘルツといって音の高さを示します。数字が大きいほど高い音、小さいほど低い音になります。50代までなど中年は、音域による聞こえの違いはありません。声が高かろうが低かろうが、同じ音量で聞こえます。

けれども60歳以上になると、低い音(500Hz)と比べて高い音(2000Hz)だと1.5倍以上の音量がないと聞こえません。若い女性の声は男性の1.5倍ないと聞こえないのです。

だからあなたの声が聞こえない場合は、とても若くて高い声であるといえるのです。「無視された、、、イラッとする」と思わず、「私の声は若いのだ♡」と思えるとチョット気持ちがラクになりそうですね(^_−)−☆

 

さてさて、フットネイルお直しにご来店のお客様のリクエストは、美味しい栗菓子な小布施堂「栗むし」外装パッケージを手描きアート_φ(・_・

お腹空いちゃいます(笑)

旬ですね〜〜(*´꒳`*)