こんばんは(^-^)

今日の名古屋は昼間は快晴で、風もあり過ごしやすい1日でしたが、夜ははチョット冷えそうで、上着が必要ですね(╹◡╹)

朝晩の寒暖差が出てきたので、羽織るものや首に巻くスカーフなどで調整して、体調を崩さないようにお気をつけ下さいね(´∀`)

 

☆☆チョット健康豆知識☆☆

コンタクトレンズによる眼障害ってどんなもの⁇

コンタクトレンズは1991年に使い捨てソフトコンタクトレンズが発売されてから、装用者が急増し、コンタクトレンズ装用人口は全国で1.500万-1.800万人とも言われ、国民の10人に1人がコンタクトレンズを装用していると推測されています。それに伴いコンタクトレンズによる眼障害が急増し、コンタクトレンズ装用者の10人に1人に眼障害が生じていると推測されています。

コンタクトレンズ眼障害の原因は①酸素不足(眼表面を覆ってしまう)②感染③レンズ汚れ④機械的な刺激⑤アレルギー⑥ドライアイといわれています。

コンタクトレンズには色々の種類がありますが、ハードコンタクトレンズの場合、目に異物感があると本人はすぐに気付いてはずすので、障害が起こっても重症化しにくい傾向にあります。一方、薄くて装用感の良いソフトレンズの場合は、障害が起こっていることに気付きにくく、異物感や痛みを感じたときにはすでに症状が悪化しているケースが多くみられます。「1週間連続装用使い捨てソフトコンタクトレンズ」で眼障害の年間発症率が高いことがわかっています。

使い捨てタイプのソフトコンタクトレンズが汎用されていますが、「2週間交換ソフトコンタクトレンズ」は使用期限を守られないことや、不十分なケア方法などにより障害が増加しているといわれます。

眼障害の種類は角膜浸潤・角膜潰瘍(角膜に傷ができて角膜上皮および実質に炎症を起こす)が約20%、角膜上皮びらん・角膜上皮剥離(再発性で激痛を伴う)、点状表層角膜症(点状の傷がつく)、アレルギー結膜炎が役16%、結膜充血か12%といわれています。10代では感染性角膜炎の96.3%の原因はコンタクトレンズの使用者となっています。

コンタクトレンズ眼障害患者さんの定期検査受診状況をみると全く定期検査を受けていない人が約30%に上るといわれます。

コンタクトレンズは誤った使い方をすると視力を失う恐れがあります。厚生労働省から人工呼吸器、透析器、心臓ペースメーカーなどと同じ高度管理医療機器に指定されているそうです(^_−)−☆

 

さてさて、セルフネイルのお直しは最近お友達の娘ちゃんに教えてもらった、キャラクター設定がかわいい「すみっコぐらし」を手描きアート_φ(・_・

食べ残されちゃうエビフライのしっぽ&とんかつの端っこや、バレない様にトカゲのふりする恐竜とか…面白い☆

子ども達に人気なのがわかるなぁ(о´∀`о)