こんにちは(╹◡╹)
暑い日が続いていますねσ(^_^;)
名古屋はすでに30℃超えていて、今日の最高気温38℃予想だそうで…(T . T)
室内での熱中症が多いそうなので、我慢せずエアコンつけて過ごして下さいね(^_^*)
☆☆チョット健康豆知識☆☆
スポーツと熱中症対策「手のひら冷却」
最近、多くの競技種目の現場で取り入れられているのが、手掌(手のひら)冷却である。陸上のマラソンや競歩で、選手が給水時に帽子に氷を入れたり、冷やしたタオルを首に巻いたりといった光景は以前からよく見られていた。最近では、氷の入った袋を手で握ってレースするアスリートを見かけるようになった。
一般的にはあまり知られていないが、手のひらには放熱と冷却のための特殊な血管がある。それは「動静脈吻合」といい、動脈と静脈を結ぶバイパスの役割をしている血管である。四肢末梢部(手のひら、足底)や顔面等の体毛の生えていない部分に存在する。通常は開いていないが、体温が上昇すると開通して放熱を促す特別な血管である。
なぜ、この動静脈吻合を冷やすと効果があるのか。それは動静脈吻合を通過する血液量が通常の血管より多いからである。このため冷却された血液が身体の深部を巡り、体内を素早く冷却することができるのである。
手のひら冷却は、運動前、中、後いずれでも実施することができる。多くの競技種目で、運動中の深部冷却方法として使われていることが多い。バケツの中に水温10-15℃の水をはり、その中に約10分手のひらを浸すという方法も一般的である。陸上部アスリートで、氷を袋に入れて直接手のひらに巻きつけるといった方法をとっている場合もある。何度か試してみて、実施しやすく効果が感じられるような自分に合った方法を見つけることが大切である。
夏場に野外でのスポーツ観戦をする人たちは、ペットボトルを凍らせて持っていき、タオルやハンカチで巻いて持つことにより手のひら冷却を行うことができる。あわせて、溶けた分を飲むことで水分補給にも繋がり、効率的な熱中症対策を行える可能性が高いそうですよ(^_−)−☆
さてさて、8月のセルフフットネイルのお直しは、緊急事態宣言まで出て他府県には不用意に出掛けられない愛知県人なので…めちゃくちゃ温泉に行きたい〜〜〜〜って願望を込めて、ジブリ「千と千尋の神隠し」な手描きアート_φ(・_・
カオナシに、温泉に浸かる神様おおとり様、金平糖が好物なススワタリがかわいい(о´∀`о)
あ、ススワタリは「となりのトトロ」に出てくる、まっくろくろすけと同じらしいですよ(°▽°)