こんにちは(*´∀`*)

今日も暑いですね…

名古屋でも連日の夏日に身体が慣れずにおります(T . T)

扇風機やエアコンを上手に取り入れましょう(^_−)−☆

 

☆☆チョット健康豆知識☆☆

あざ

転んだり、テーブルにぶつかったりすると青黒いあざができる。このような日常的なケガは、結合組織と筋肉が損傷すると起こる。毛細血管とよばれる細い血管から血液が漏れ、皮膚の下に溜まり、それがあざとなる。

からだが血液を再吸収すると、あざはその状態によって色が変わる。最初は血液が集まってきて、赤みを帯びて見えるが、鉄分を含む血液物質であるヘモグロビンが分解されるにつれて、あざは青みかがった黒や紫がかった黒になる。血液をさらに分解されると、およそ1週間後にビリベルジンとよばれる緑色に色素が形成され、皮膚は緑色や黄色に見える。最終的には、あざとだんだん薄くなり、ふつうはだいたい2週間後の完全に消退する。

あざが出来やすいかどうかは様々な要因が関係している。組織が弱い人もいれば、そうでもない人もいて、弱い人はあざが出来やすい。子どもは大人より皮膚が薄いうえに活発なことが多いので、あざを作りやすい。抗凝血剤やアスピリンなど一部の薬剤もあざが出来る原因になるが、歳を取るにしたがって毛細血管壁が弱くなり壁が破れやすくなるため、高齢者はリスクが高くなる。血小板のレベルが低い人、クッシング症候群などある種の病気にかかっている人も、あざが出来やすくなる場合がある。

患部の血流を遅くして治癒を速めるには、あざが出来始めたらすぐに患部にアイスパックか冷湿布を当てる。また患部の位置を高くすると血液の流入を遅らせることが出来るそうです(^_−)−☆

…最近いつも膝の上に青あざがある気がしますが、歳のせいなのかしら?σ(^_^;)

 

さてさて、今月のマスキングテープアートは梅雨をテーマにしました(╹◡╹)

浮世絵から金魚の間抜け面がめっちゃ可愛いと思い、歌川国芳「にはかあめんぼう」を模写しました(^-^)

水の中にいるのに、傘を差してるってのが面白いですね(^_^*)