こんばんは(╹◡╹)

年の瀬、いかがお過ごしですか?

私はいつも大晦日の夜は岐阜の実家で母と紅白を観ながらまったり過ごしております♪( ´▽`)

☆☆チョット健康豆知識☆☆

慢性腰痛は大脳の記憶が原因だった

日本人で一番多い痛みは腰痛です。4人に1人が経験し、その半数以上が3ヶ月以上の腰痛、慢性腰痛に悩まされています。慢性腰痛の患者は、病院で検査をしても原因がわからない、治療しても治らないので腰痛が再発するかもしれないという不安を抱えて日常生活を送っています。

重いものを持ち上げた時に激痛が走る急性腰痛(ギックリ腰)について、二足歩行するヒトは動作を始める前から体重の60%にもなる重い頭と上半身を腰部で支えています。したがって重いものを持ち上げるだけでなく、腰をひねったり、くしゃみをしたり、洗面台の前で少し前かがみになったりするだけでも、突然腰に激痛が走り動けなくなる場合があります。

急性腰痛を引き起こす原因はさまざまです。急性腰痛は目に見えないチョットした神経の圧迫・断裂や炎症反応、あるいはそれまでに蓄積した疲労で起きるので、画像検査をしても明らかな異常が確認されないかもしれません。

最近では腰痛を専門とする医師が診察するとその8割は腰痛の原因部位がわかり、治療可能なものが少なくないそうです。急性腰痛の経過は良好で、痛みも多くの場合長くても1ヶ月で治りますので、再発しても深刻になることはありません。

しかし、痛みが起こってから3ヶ月以上にわたって続く慢性腰痛の多くは検査をしても原因がわからないとされています。一度急性腰痛になるとまた再発するのではないかと不安になり、また腰が痛いからといって体を動かさないでいると、かえって腰痛が悪化しやすくなります。慢性腰痛の場合には再発に対する不安を解消することや、腰に負担の少ない姿勢や動作を身につけて生活習慣を改善するだけで50%以上の患者の慢性腰痛が解消して、痛みのない日常生活が送れることがわかってきています。

重い荷物を持ち上げ運ぶ仕事や介護に携わる人が腰痛に悩まされることが多いのは容易に理解できますが、近年の脳の研究で検査で異常が見つからない慢性腰痛は、腰痛が再発するのではないかという不安や、家族や職場の人間関係、仕事の内容に対する不満からくるストレスなど、心の問題が関わっていることがわかってきています。慢性腰痛は二足歩行の宿命ではなく、脳が原因である場合が少なくありません。慢性腰痛に対する誤った考え方を修正し、日常動作で腰痛が生じないことを確かめる認知行動療法が慢性腰痛の治療に取り入れられつつあるそうです(^_−)−☆

年末の大掃除中、中腰で玄関はいててチョット腰が痛いワタクシ…あまり不安に思わず過ごさなきゃです☆

 

さてさて、年末にオフィスネイルをお直しにご来店なお客様( ^ω^ )

冬のパラジェルネイルはキラキラ雪の結晶なピンクグラデーションをチョイスされました♪( ´▽`)

なんだかアナ雪ネイルみたいで、かわいい〜〜って私のテンション上がりました(笑)

 

今年も一年楽しく過ごすことが出来ました(*≧∀≦*)

お客様にも、掛け持ち先の職場の同僚にも、お友達にも恵まれた幸せな1年に感謝しております☆

ありがとうございました♡

来年もまたよろしくお願いいたします(^-^)

皆さま、良いお年をお迎え下さいませ☆

きときとサロン 鬼頭裕美