こんばんは(^_^*)

今日は良い天気でしたが、週末は台風で大荒れになりそうで心配ですね(>_<)

名古屋駅に行きましたら、台風に備えての買い出しの方がたくさんいらしていた様です☆

備えあれば憂いなし ですよね(^_−)−☆

 

☆☆チョット健康豆知識☆☆

女性に多い「鉄欠乏性貧血」

鉄欠乏性貧血は主に女性に現れ、日常生活の中で男性に起きることはほぼありません。

貯蔵されている鉄分が底をついてしまい、赤血球の材料が不足することで引き起こされます。女性ばかりが貧血になる一番の理由は、月経で毎月血液を失うからです。それに加え女性には、例えば妊娠後期にお腹の赤ちゃんの成長に合わせた大量の血液を作るといったように、鉄分が減る機会が多くあります。

日本人女性全体の10%は、鉄欠乏性貧血の症状で悩んでいるとされています。また、貧血の症状が現れるまではいかなくとも、約40%の女性が鉄欠乏の状態にあるとされ、トータルすると日本人女性の約半数は、鉄分が十分に足りていないと推定されるそうです。

鉄欠乏性貧血になると、脳を含めた全身への酸素供給量が不足するため、動悸、息切れ、だるさが生じ、集中力や意欲が失われ、学習能力や作業効率が低下します。たとえ貧血の症状が現れていなくとも、体内の鉄分のストックが少なくなるだけですでに学習能力や記憶力が低下するという報告もあるそうです。

鉄分が欠乏した際の独自の症状として「氷食症」があります。暑い日でもないのにしょっちゅう氷をがりがりとかじりたくなる衝動に駆られるなら、それは鉄欠乏のサインです。他にも、壁土などが食べたくなる「異食症」や、爪がスプーンのように反り返る「さじ状爪」、のどの粘膜が萎縮して食物がのどにつかえやすくなる「プランマー・ビンソン症候群」などの症状が現れる人もいます。

女性の鉄分不足を補うには、日ごろから食生活で鉄分の多い食材(レバー、卵、アサリなどの貝類、ほうれん草、ひじきなどの海藻類、豆類)を意識的に摂るのが一番ですよ( ´ ▽ ` )ノ

 

さてさて、オフィスネイルのお直しなお客様(^_^*)

秋ネイルなので、東海地方銘菓な「くりきんとん」を手描きアートなリクエストいただきました_φ(・_・

茶巾絞りなくりがかわいい⁇

季節の和菓子、美味しいのでオススメです♪(´ε` )