こんにちは(^_^*)

今日の名古屋も気温が上がり、素足にサンダルで出掛けられちゃう陽気ですね( ´ ▽ ` )ノ

日焼けだけは対策しなくちゃですね☆

 

☆☆チョット健康豆知識☆☆

軟骨とクリームの違い

皮膚の病気やスキンケアに使う塗り薬には、軟骨、クリーム、ローションなどがあります。

軟骨もクリームもベースになる基剤に有効成分を混合したもので、似ていますが基剤がそれぞれ異なるのです。

軟骨の基剤は、油脂の一種ワセリンです。ワセリンは皮膚を保護し、柔らかくする作用や保湿作用があります。刺激がほとんどないので、傷があるところにも使えます。ただ、ベタベタした感触が気になることもあります。

一方、クリームの基剤は、水と油脂を界面活性剤の作用で乳化させたものです。のびが良く皮膚から吸収されやすいので、皮膚の深部に薬効成分を浸透させたい場合に向いています。洗い流すのも楽です。ただ、軟骨に比べて界面活性剤の刺激があるので、傷があるところや湿っぽいところには向きません。また、クリームには水分が含まれているため、細菌やカビを防ぐ防腐剤が添加されています。長期保存をすると水と油が分離したり、細菌が繁殖したりするので蓋をきちんと閉めて使用期限内に使いましょう。

なお、ローションは水やアルコールを基剤としたもので、サッパリとした使い心地がメリットです☆

 

さてさて、今月のサロンの壁を彩るマステアートは、春のお花なチューリップに貼り替えました(^-^)

先日、名城公園にお散歩行ったら、色とりどりのチューリップが咲き誇り、本当に綺麗でした(*^o^*)

この季節は花々が満開でお出かけが楽しくて、嬉しいですよね(^_−)−☆